北海道建設新聞社
私たちは正確、迅速な報道と厳正公正な論評によって、こうした北海道の歩みを報じ、その記録を伝えることで、北海道の未来づくりに貢献します。
私たちは、地域経済、産業の発展に役立つ情報を発信しています。
北海道の開拓、開発の歴史は、インフラ整備や都市開発に尽力してきた建設産業の歩みそのものです。豊かな自然に恵まれた大地に、鉄道や道路、上下水道が整備され、都市や農地が広がり、そこには、おおらかで特色ある北海道ならではの社会経済と文化が育まれてきました。
売っているのは情報です。
北海道建設新聞社は、建設産業を中核とするさまざまな企業に「ビジネスと経営に役立つ情報」を提供している会社です。紙は情報を届ける器ですが、インターネット社会となった現在、電子媒体でのサービス需要が高まっています。弊社は「e-kensin」と称した商品を開発。工事の入札情報や電子地図上から豊富な土地・建物情報を取り出せるといったサービスを提供しています。
2012年、弊社は新たな飛躍を誓いました。「当社の方針」を「北海道を豊かにするため、時代の変革に即した地域経済、産業の専門報道に努める」「地場企業の活力に繋がる情報を発信し、未来を拓くための羅針盤となる」に改定したのです。方針には「社員の情熱と想像力を結集し、誇りを持って成長する組織を目指す」も掲げ、継続的に社内改革に取り組み、創業者が標榜した「全員参加の経営」を目指しています。
代表取締役社長 小泉 昌弘